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ウクライナ情勢について
二月二十四日、ロシア軍は国境を越えて ウクライナに侵攻した。ウクライナ情勢の危機に際し、日本ユーラ シア協会世田谷支部は、二〇一四年のロシアによるクリミア併合時に出したアピールを再確認する。
一、 軍事力による国境の変更は認め られない
二、 外国に住む自国民の保護は外交を通じて行うべきで軍隊派遣の口実にしてはならない
< span style="font-size: 10pt; font-family: arial, helvetica, sans-serif;">三、 民族自決、内政不干渉、住民自治などの原則は、いかなる場合も尊重されなくてはならない
四、 日本ユーラシア協会は平和のための 行動を躊躇しない
今、ロシア軍がウクライナに侵攻している状況下で、世田谷支部は、これに加えて次の一点を強く訴える。
一切の軍事行動の即時停止
日本ユーラシア協会は、ロシアともウクライナとも友好・平和を希求して活動してきた。この 両国の戦闘により、今最も被害を受けているのがウクライナの民衆であり、両国の兵士、ロシアの民衆もまた被害を免れない。私たちはウクライナにもロシアにも平和 を求める人々が行動していることを知っており、この人たちと私たちの心は、今この瞬間に固く結びついていることを確信する。この絆を力に、私たちは、平和を強く 訴え、そのために行動することを躊躇しない。
二〇二二年三月一日
日本ユーラシア協会世田谷支部
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